自分の星を鍛える?
今、心理占星術の講座を受けているのですが
よく言われる
「牡羊座はこんな人」「蠍座と水瓶座は相性が悪い」
みたいな話は一つも出て来なくて
「月と水星の対話を続けてきたか?」
「火星と金星をどれだけやってきたか?」
「自分の太陽を生きるってどういうことか?」
みたいな話をひたすら聞いて、考えています。
こんな大事な話を、なぜ今まで聴いてこなかったんだ?
心理カウンセリングを学び始めてから気付いたのですが
幼少期の親との関わりは、すべての人に本当に大きな影響をもたらしています。
占星術には「発達年齢域」というものがあって
0~7歳の幼少期は月が担当しています。
月は人格の基礎、感情、内面を表し
水星は言語能力や知性、コミュニケーション能力を担当します。
言葉を覚え、思考し始めてから
私たちは、自分の心(月)の声を
どれだけ聴いてきただろう?人に伝えてきただろう?と思うのです。
きっと全然聴けてないし、言えてないの。
「親に訴えてみたけど聞いてもらえなかった」
「親は私の話を聞いてくれなかった」
そんな経験は誰もにあるものですし
そんな親がムカつくのもよくわかるけど
じゃあ、私は私の心の声をしっかり聴いてきたのか?
自分の内面(月)と何度も何度も対話(水星)して
自分の水星のコミュニケーション能力を鍛えることをしてきたか?
と自分に問うてみたら
「出来てないかも…」というのが正直なところ。
毒親を恨むのもいい。
自分が不幸なのは親のせいだと怒ってもいい。
だけど、そこに留まっていてもいいわけがない。
私はもうすっかり大人になってしまったけれど
いや、大人になってしまったからこそ
私の心の声、私の中の小さな私の声、私の月の声に
耳を傾け
フンフンと聴いてやることは出来るし
私の水星を使って
月のカオスを言語化する作業は
訓練しないと上達しないものなので
胸の内を紙に書き出す、言語化するということを
ちょっとじっくりやっていかないと
月が癒されることもないし
水星が成長することもないのです。
この心理占星術の世界観は
世間に浸透していないがゆえに
ちょっとイメージしにくいかもしれないけど
私にとっては
本当に興味深い学びになっています。
いつか、心理学ともに皆さまにお伝えできる形にします。
本当に大切な知識だと思うから。










